海外FXの方がスプレッドが有利ってホント?!
海外FX 100人アンケート調査
海外FXと国内FXは、どのような点が違うのかわからないという方も多くいるかもしれません。例えば、スプレッドの場合はどうでしょうか?スプレッドは簡単に言えば、仲介業者への手数料です。狭いという表現なら手数料が少なく、広いという表現なら手数料が多くなっています。スプレッドが狭ければ、手数料が少ないので、多くの額が儲けられます。そこで、海外FXと国内FXのスプレッドの違いについて、人々はどのように考えているのかアンケートをとってみました。
回答内容 | 回答数 | |
はい | 27 | |
いいえ | 73 |
- はい27
- いいえ73
漠然と国内と海外の違いを感じている方が多数!
アンケートの結果、全体の約7割の方が海外FXと国内FXの「スプレッド」の種類は違うと思っていました。
- 海外のほうが色々と選択肢が多いようにイメージしています。調べたことがないので、よくわかりませんが・・・。(30代/男性/会社員)
- 日本のような規制がなく、少ない元金大きな倍率のスプレッドで売価ができることはしっています。(30代/女性/会社員)
- スリッページが発生しないタイプの口座利用が可能等、周辺環境の違いがスプレッドにも如実に影響している。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- その国ごとに取引に対する考え方は違うと思うので、スプレッドの種類も同じではないと思います。(20代/女性/自由業・フリーランス)
- 海外のものは未経験なのでよくわかりませんが、国内のものは色々と制限が多いと聞いていますので・・・。(50代/女性/契約派遣社員)
- 海外と国内では、通貨の価値も文化も違うので、詳しいことはわからないが違うと思う。(20代/女性/専業主婦)
- やはり国内は独特だと思うので、海外のものと比べるとやはり違うところが多いと思います。(20代/女性/学生)
- 実際にやったことがないのでわかりませんが、全く同じではないと思います。推測ですが・・・(40代/女性/専業主婦)
- 海外の方が規制が緩いイメージなので、国内とは全然違うと思います。(40代/女性/専業主婦)
- まず何も知識がなく「スプレット」と言う言葉も知りませんでした。(50代/男性/自由業・フリーランス)
- 友人がFXをやっていてその手の話をよくしてくれますが、基本的にはちがうと思っています。(30代/男性/パートアルバイト)
- 海外の方が規制が緩いと思う、海外のFXの方がギャンブル性が高いと思う。(40代/男性/無職)
- やっぱり国内はガラパゴスな感じがするので、海外とはルールが違うじゃないかと。(30代/男性/パートアルバイト)
- 日本国内のスプレッドに比べて、海外のものはとても大きい気がする。(30代/男性/無職)
スプレッドの種類は違うと回答した方のご意見で最も多かったのが、詳しくは知らないが、海外と国内のスプレッドは違うのでは?と漠然と思っているご意見でした。FXを普段やっていない方にとっては、スプレッドとという言葉自体が初めて聞く言葉だったということが伺えます。その一方で、日本と異なって海外FXの規制が少ない点を理解している回答も見られました。FXに詳しい方から見ると、規制の少なさで有利に取引が可能な海外FXは要注目なのかもしれませんね。
スプレッドは世界共通ではないと困るのでは?というご意見も!
海外FXと国内FXのスプレッドの種類は同じだと思っている方は、全体の約2割という結果になりました。
- 日本のFXブローカーしかしらないが、海外についてもスプレッドに関しては同じだろうという漠然としたイメージがあるから。(30代/女性/専業主婦)
- 海外FXにおける「スプレッド」の種類は国内FXと同じだと思うのは、外国でも同じなはずだから。(30代/男性/無職)
- 世界共通じゃないといろんなところで問題が起きるし、例えば日本では2倍なのに、アメリカでは3倍ってなれば不公平になってくるから。(20代/男性/学生)
- 基本同じだと思う。ただ物によっては、博打性があり海外の物がやたら高い時がある。(40代/男性/会社員)
- 詳しくはありませんが、国内FXと同じような感じに思えます。(20代/女性/会社員)
- 基本的には国内FXのスプレッドとそれほど違いはないと思います。(30代/男性/自営業(個人事業主))
- スプレッドの種類は、国内FXも 海外FXも、大差ないように思える。(30代/男性/パートアルバイト)
- 海外だからと言って難しいことはなくて、同じ種類だと思っています。(20代/女性/契約派遣社員)
海外FXと国内FXにおけるスプレッドの種類が同じと思っている方のご意見としては、FXに詳しくはないものの漠然と同じだと思っているご意見が多く見られました。世界共通ではない場合の不平等だと考えている方もいて、公平さからスプレッドの種類が同じだと考えていることが伺えます。ですが、スプレッドの種類が同じという方のご意見の中には、FXについて詳しい方のご意見は見られず、イメージのみで種類が同じと考えているようですね。
実際に海外と国内FXでスプレッドは異なるのか!
今回のアンケートの結果では、海外と国内FXのスプレッドの種類が違うと考えている方が多くいました。実際の回答を見ると、種類が違うと考えている方も同じと考えている方の中にも、イメージで回答している方のご意見が多く見られました。ですが、種類が違うと考えている方の中には、FXに関する知識がありスプレッドの種類が異なる点を指摘している方もいました。スプレッドが異なると不平等なのでは?というご意見も見られましたが、違いがあることによって、海外FXは日本とは異なり稼げるチャンスが待っているのかもしれませんね。
2015年 海外FX識調査報告 第17回『海外FXの方がスプレッドが有利ってホント?!』
- ■調査地域:全国
- ■調査対象:年齢不問・男女
- ■調査期間:2015年09月01日~2015年09月15日
- ■有効回答数:100サンプル
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