海外FXやFXplus (当社)のサービスに対し、お客さまからお問い合わせの多いご質問について、一般的な回答をまとめました。海外FXのご利用の際にご参考にしてください。
よくお寄せいただくご質問とその回答
海外FXに関するよくあるご質問(FAQ)
2023.10.20
公式サイトが日本語対応の海外FX業者の多くは、現地で日本人スタッフが対応していることがほとんどです。ただ、24時間サポートの業者もあれば、夜間は日本人スタッフがいない業者もあります。どの程度日本語サポートを提供しているかは、確認しておくことをおすすめします。
日本人スタッフの在籍状況については、海外FX業者ごとに変わります。日本人顧客の多い業者や、日本人顧客を重要視している業者等は、多くの日本人スタッフが在籍している傾向です。
日本人スタッフの在籍数を公開している業者は少ないですが、公式サイトの日本語の充実度合いや、日本語サポートの対応時間などで、どの程度日本人顧客を重視しているかを推測することはできます。
海外FXを選ぶ時は日本語サポートの手厚い業者を選ぶのがおすすめです。Titan FX(タイタン FX)やDealFX(ディールFX)は、平日24時間の日本語チャットサポートを提供しています。
日本人スタッフの少ない業者でも、日本語サポートが提供される時間帯しかトレードしない等、トレードスタイルによっては、問題ないかもしれませんが、大きなトラブルから比較的初歩的な質問までいつでも聞けるというのは大きなメリットです。
海外FX業者を探す時は、通貨ペアやスプレッドだけでなくサポート体制や質についても、可能な範囲で確認することが大切です。
以下に主なチェックポイントを紹介しています。
海外FXの中には、日本語非対応のサイト・日本語対応しているが誤字脱字が多い・正しい日本語表記といったパターンに分けることができます。
そして、サポート体制および利用しやすさという点で、正しい日本語表記で制作されたサイトの中から選ぶのがおすすめです。
なぜなら日本語非対応のサイトは、機械翻訳である程度把握できますが、取引条件等の大事な情報を正確に理解できない可能性があります。
日本語表記で誤字脱字が多いサイトやトップページのみ日本語表記のサイトは、日本語非対応と同じく使いにくく、日本人顧客を重要視していない可能性があります。
このようなリスクがあるため、トップページから個別ページまで理解できる日本で表記された公式サイトを用意しているFX業者を選びましょう。
日本語表記のサイトを確認した後は、日本語サポートを明記しているか確認することも大切です。
一般的には公式サイトの問い合わせページに、日本語対応もしくは日本語ライブチャット対応など、日本語に関するサポートの情報が掲載されています。また、サポートが提供されている時間が日中のみなのか、相場が開いている間は24時間サポートなのかの違いでも、日本語サポートのレベルを予測することができます。
海外FXを選ぶ時は、万が一のトラブルも考慮した上で検討することが重要です。また、特に日本人スタッフの有無は、日本語サポートの質にも関わるため事前に確認しておくべきポイントです。
海外FXと国内FXの事情が違う点を踏まえて、日本語サポートや日本人スタッフも意識しながらFX業者を選びましょう。
参照の多いご質問 (FAQ)
海外FX業者と日本国内のFX業者を比較した場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、海外FX業者の場合、日本国内のFX業者より高いレバレッジ(100~1,000倍)を提供していたり、ゼロカットと呼ばれる、追い証を請求しないルールが提供されていたりすることです。反面、海外FX業者を利用した場合の利益は、総合課税となり、日本国内のFX業者のような税制上のメリットは適用されません。
お申込頂いたFXブローカーにもよりますが、 必要証明書類を送付後、土日、祝祭日の場合を除いて即日~2日で口座開設が完了いたします。
口座開設は満18歳以上の方であれば、どなたでもお申し込みが可能です。
はい、海外にお住いの方もご利用になれます。
口座を開設するFXブローカーにもよりますが、ほとんどの場合、「身分証明書」と「現住所証明書」の合計2点が必要になります。
当社で口座のお申込みを行ったお客様は、口座開設後も当社サポートデスクのサポートをご利用頂くことができます。
多くの場合、日本語のサポートデスクがございますので、日本国内のFX業者と遜色ないサポートを受ける事が出来ます。
日本で知名度の無いFX業者であっても、海外では非常に信頼度が高い業者が多く存在します。しかし、中には営業状態や運営方法に疑問がある業者もありますので、正しい情報をもとに、安心して利用できる海外FX業者を選定することが重要です。
ゼロカットとは、相場の急変などで口座残高以上の損失が発生した場合に、損失額をブローカーが負担する制度です。国内FXの場合、口座残高以上の損失が発生すると、追証として損失額を支払う必要があるため、ゼロカットは海外FXのメリットの一つです。
海外FXで得た利益は、日本国内で確定申告を行い、所得税や住民税を納める必要があります。国内FXと海外FXでは、税金の計算方法や税率が異なるため、注意が必要です。海外FXの収入は、総合課税という方法で、他の収入と合算して税金が計算されます。
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