海外FXやFXplus (当社)のサービスに対し、お客さまからお問い合わせの多いご質問について、一般的な回答をまとめました。海外FXのご利用の際にご参考にしてください。
よくお寄せいただくご質問とその回答
海外FXに関するよくあるご質問(FAQ)
2023.10.20
海外FXの入金方法は、クレジットカードやオンラインウォレット、国内・海外銀行送金など、国内FXと比べて多様です。即時入金サービスを提供しているブローカーもあります。通常はいくつかの入金方法が選べますので、便利さ・条件等を比較してお好みの方法で入金できます。
海外FX業者が取り扱っている入金方法は様々ですが、主に次の4種類です。クレジットカードやオンラインウォレットでの入金であれば、即時入金サービスを提供している場合もあります。
海外FX業者は、上記のうち数種類の入金方法を採用しています。各入金手段について、次の項目で解説します。
クレジットカード入金は、入金が反映されるのが早く、人気の入金方法です。
ただ、クレジットカードで入金した場合は出金の際にカードでの出金が優先されますので、出金には少し時間がかかります。
入金分以上の利益分は銀行など他の手段で出金できますが、カードで入金した金額まではカードでの出金となります。カードでの出金はカード会社の側での利用キャンセル処理によって行われますので、出金までにかかる時間はカード会社の処理スピード次第となります。
海外FX業者が指定した日本国内・海外の銀行に振り込みます。振り込み手数料は、負担してくれるブローカーもありますが、自己負担のブローカーもあります。海外銀行送金の場合は、手数料が数千円と高額になりますので注意が必要です。
海外FX業者は、bitwallet(ビットウォレット)などと連携していて、手軽かつスピーディに入金できます。
これからオンラインウォレットにて入金を行う場合は、bitwalletの登録をおすすめします。海外FX業者が入金方法として採用するオンラインウォレットは、日本居住者へのサービスを提供していない場合もありますが、bitwalletなら日本居住者も利用でき、多くの海外FX業者が採用しています。
ここまで海外FXへの入金方法について、簡単に解説してきました。国内FX業者より入金手段が豊富なため、はじめのうちは戸惑うこともあるかもしれません。
利用できる海外FX業者が多いため、bitwalletの口座を開設しておくのが便利です。通常、各ブローカーは数種類の入金手段を提供していますので、条件等を比較して選択することをおすすめします。
参照の多いご質問 (FAQ)
海外FX業者と日本国内のFX業者を比較した場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、海外FX業者の場合、日本国内のFX業者より高いレバレッジ(100~1,000倍)を提供していたり、ゼロカットと呼ばれる、追い証を請求しないルールが提供されていたりすることです。反面、海外FX業者を利用した場合の利益は、総合課税となり、日本国内のFX業者のような税制上のメリットは適用されません。
お申込頂いたFXブローカーにもよりますが、 必要証明書類を送付後、土日、祝祭日の場合を除いて即日~2日で口座開設が完了いたします。
口座開設は満18歳以上の方であれば、どなたでもお申し込みが可能です。
はい、海外にお住いの方もご利用になれます。
口座を開設するFXブローカーにもよりますが、ほとんどの場合、「身分証明書」と「現住所証明書」の合計2点が必要になります。
当社で口座のお申込みを行ったお客様は、口座開設後も当社サポートデスクのサポートをご利用頂くことができます。
多くの場合、日本語のサポートデスクがございますので、日本国内のFX業者と遜色ないサポートを受ける事が出来ます。
日本で知名度の無いFX業者であっても、海外では非常に信頼度が高い業者が多く存在します。しかし、中には営業状態や運営方法に疑問がある業者もありますので、正しい情報をもとに、安心して利用できる海外FX業者を選定することが重要です。
ゼロカットとは、相場の急変などで口座残高以上の損失が発生した場合に、損失額をブローカーが負担する制度です。国内FXの場合、口座残高以上の損失が発生すると、追証として損失額を支払う必要があるため、ゼロカットは海外FXのメリットの一つです。
海外FXで得た利益は、日本国内で確定申告を行い、所得税や住民税を納める必要があります。国内FXと海外FXでは、税金の計算方法や税率が異なるため、注意が必要です。海外FXの収入は、総合課税という方法で、他の収入と合算して税金が計算されます。
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