海外FXやFXplus (当社)のサービスに対し、お客さまからお問い合わせの多いご質問について、一般的な回答をまとめました。海外FXのご利用の際にご参考にしてください。
よくお寄せいただくご質問とその回答
海外FXに関するよくあるご質問(FAQ)
2023.10.20
レバレッジは、基本的には固定ですが、お客様の口座残高や、取引する通貨ペアによって制限される場合がございます。口座残高による制限の場合、口座残高が各海外FX業者の定める上限を上回ると、レバレッジが引き下げられますので、ご注意ください。
口座残高によるレバレッジ制限がある海外FX業者は以下の通りです。
海外FX業者 | 口座残高 | レバレッジ |
XMTrading (エックス エム) |
$20,001~$100,000 | 200倍 |
$100,001以上 | 100倍 | |
Traders Trust (トレーダーズ トラスト) |
200万円~500万円 | 200倍 |
500万円以上 | 100倍 | |
IFC Markets (IFC マーケット) |
500万円~1,000万円 | 100倍 |
1,000万円超 | 50倍 |
POINT
ポイント
レバレッジは、各国における重大な政治経済イベントが予定される場合などに、一時的に引き下げられる可能性があります。イベントによる一時的なレバレッジ引き下げは、事前に海外FX業者の公式サイトやメールで通知されますので、ご確認ください。
参照の多いご質問 (FAQ)
海外FX業者と日本国内のFX業者を比較した場合、それぞれにメリット・デメリットがあります。例えば、海外FX業者の場合、日本国内のFX業者より高いレバレッジ(100~1,000倍)を提供していたり、ゼロカットと呼ばれる、追い証を請求しないルールが提供されていたりすることです。反面、海外FX業者を利用した場合の利益は、総合課税となり、日本国内のFX業者のような税制上のメリットは適用されません。
お申込頂いたFXブローカーにもよりますが、 必要証明書類を送付後、土日、祝祭日の場合を除いて即日~2日で口座開設が完了いたします。
口座開設は満18歳以上の方であれば、どなたでもお申し込みが可能です。
はい、海外にお住いの方もご利用になれます。
口座を開設するFXブローカーにもよりますが、ほとんどの場合、「身分証明書」と「現住所証明書」の合計2点が必要になります。
当社で口座のお申込みを行ったお客様は、口座開設後も当社サポートデスクのサポートをご利用頂くことができます。
多くの場合、日本語のサポートデスクがございますので、日本国内のFX業者と遜色ないサポートを受ける事が出来ます。
日本で知名度の無いFX業者であっても、海外では非常に信頼度が高い業者が多く存在します。しかし、中には営業状態や運営方法に疑問がある業者もありますので、正しい情報をもとに、安心して利用できる海外FX業者を選定することが重要です。
ゼロカットとは、相場の急変などで口座残高以上の損失が発生した場合に、損失額をブローカーが負担する制度です。国内FXの場合、口座残高以上の損失が発生すると、追証として損失額を支払う必要があるため、ゼロカットは海外FXのメリットの一つです。
海外FXで得た利益は、日本国内で確定申告を行い、所得税や住民税を納める必要があります。国内FXと海外FXでは、税金の計算方法や税率が異なるため、注意が必要です。海外FXの収入は、総合課税という方法で、他の収入と合算して税金が計算されます。
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