証拠金の入金方法
XMTrading(エックス エム)では、Appleの決済システムである「Apple Pay(アップルペイ)」による入金に対応しています。
Apple Payは様々な支払い方法を事前に登録でき、XMに直接対応していないクレジットカード等でもApple Payを経由すれば入金できることがメリットです。また、bitwalletやSTICPAYなどのオンラインウォレットのように、プラットフォームへの入金や出金に関する手数料もほとんどかかりません。
1. | XMの口座に手数料無料で即時反映される |
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2. | XMで利用できない入金方法が使える |
3. | さまざまな国の通貨で入金できる |
1. | 同じ方法での出金はできない |
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2. | AndroidやWindowsでは利用できない |
この記事では、XMの取引口座にApple Payを利用して入金する際の手順やメリット、注意点などについて詳しく解説します。Apple Payの特徴をよく理解し、XMへの入金方法として上手に活用しましょう。
この記事はこんな方におすすめします
この記事の目次
Apple Pay(Apple Pay)とは?
XMTrading(エックス エム)入金方法として採用されている「Apple Pay」は、Appleが独自に提供しているApple製品専用の決済システムです。
iPhoneやApple WatchなどのAppleデバイスにクレジットカードや電子マネーを登録することで、店舗でのタッチ決済やオンラインショッピングを簡単に行うことができます。
Apple Payの支払の仕組み
Apple Payでは、電子マネーやクレジットカードを事前に設定して紐付けることで支払いが可能になります。例えば、JCBカードやSuicaなどをApple Payに登録しておけば、それらの方法でXMに入金可能です。
XMで通常利用できない支払い方法であったとしても、Apple Payに紐付けることでXMへ入金可能な場合もあるのです。
Apple Payでの最低入金金額・入金上限額
XMTrading(エックス エム)では、Apple Payでの入金に対して、以下の最低入金金額と入金上限額を設けています。
Apple PayのXM口座への最低入金金額・入金上限額
項目 | 金額 |
最低入金金額 | 8,000円 |
入金上限額 |
15万円 (入金1回あたり) 150万円 (ひと月あたり) |
Apple Payでの入金1回あたりの上限額は15万円です。ただし、ひと月に150万円までであれば複数回に分けて入金できます。また、ひと月あたりの入金上限額は、毎月1日にリセットされ、再度上限が150万円になります。
XMで「Apple Pay」を利用するメリット・デメリット
XMTrading(エックス エム)の口座への入金にApple Payを利用する際のメリット・デメリットについて解説します。あらかじめ把握しておいて、XMへの入金方法を選ぶ際の参考にしてください。
Apple Payを利用するメリット
XMTrading(エックス エム)の入金でApple Payを利用することのメリットには、手数料が完全に無料な点や、XMで通常提供されていない入金方法が間接的に利用できることが挙げられます。
XMの口座に手数料無料で即時反映される
Apple Payの利用では、XMTrading(エックス エム)側からの手数料は一切かかりません。それ自体は他の銀行入金やオンラインウォレットと同じですが、プラットフォームに入金する手数料も基本的にはかからないため最もコストのかからない入金方法といえます。
また、XMの口座に入金手続きをした瞬間に即時反映されるため、急いで入金が必要な場合でもタイムラグが生じず大変便利です。
XMで利用できない入金方法が使える
Apple Payを経由することで、XMTrading(エックス エム)で直接対応していない支払い方法でもXM口座に入金することが可能になります。海外FX業者へのクレジットカード入金が規制されている昨今、Apple Payによってクレジットカードを含む様々な方法でXMに入金できるのは大きなメリットです。Apple Payに紐付けて登録し、支払いに利用できる方法の一例は以下のとおりです。
Apple Payに設定できる支払い方法
- クレジットカード(VISA・Mastercard・JCB・AMEXほか)
- デビットカード
- 電子マネー(iD・QUICPayなど)
- 交通系電子マネー(Suica・PASMO)
- プリペイドカード(nanaco・WAONなど)
- ポイントカード(Tカード・dカード・Pontaカードなど)
クレジットカードや交通系ICカードなど、様々な支払い方法に対応しています。
ただし、楽天Edyなど一部の電子マネーはApple Payに非対応なため、利用予定の支払い方法がApple Payでサポートされているか事前に確認することをおすすめします。
さまざまな国の通貨で入金できる
Apple Payを経由することで、XMの入金に対応していない各国の法定通貨(円・ドル・ユーロ以外)での入金も可能になります。外貨を多く所有している方などには大変便利です。
ただし、出金する場合は銀行送金のみなので、口座の基軸通貨での出金となります。仮に国内銀行出金の場合は日本円での出金になるため注意しましょう。
Apple Payを利用するデメリット
XMTrading(エックス エム)でApple Payを使うデメリットとして、出金はApple Payではできないことや最低入金額が比較的高額、AndroidやWindowsでは利用できない点が挙げられます。
Apple Payでの出金はできない
Apple Payを利用してXMTrading(エックス エム)に入金することは可能ですが、出金については制限があります。Apple Pay経由での入金に対して、出金は銀行送金のみが認められています。
銀行送金の場合、送金金額が400,000円未満の時、2,500円の出金手数料が発生しますのでご注意ください。
入金最低金額8,000円
Apple Payを利用したXMTrading(エックス エム)の入金は、最低金額は8,000円に設定されています。国内銀行送金の最低金額無しや、JCBカードでの入金が500円からであることと比較して多少高めの設定です。
特に、セント口座などを利用して少額から取引を開始したい方にとっては、Apple Payによる入金は不便になるかもしれません。
AndroidやWindowsでは利用できない
Apple Payは、Apple社独自の決済システムであり、iPhoneやMacなどのApple製品でのみ利用可能です。
AndroidやWindowsといった、Apple製品以外のスマートフォンやパソコンのオペレーティングシステム(OS)ではApple Payを利用することはできません。
XMの取引口座へ「Apple Pay」を利用し入金する手順
XMTrading(エックス エム)取引口座にApple Payを利用して、証拠金を入金する手順を解説します。まずは下のリンクから、XMTradingの公式サイトよりログインページにアクセスします。
口座開設がまだの方は以下のページをご参考ください。
XMにログイン
XMTrading(エックス エム)のIDを入力してログインします。ログインページにアクセスしたら「MT4・MT5の口座番号」「パスワード」を入力し「ログイン」をクリックしてください。
XMの入金ページを開く
会員ページにログインしたら、「資金を入金する」をクリックします。
表示された入金方法一覧ページのなかから、「Apple Pay」の下にある「入金」ボタンをクリックします。
Apple Payに入金する金額を入力する
Apple Payを使って入金したい金額を入力します。金額を入力したら「入金」をクリックします。
確認画面が表示されるので、入金内容に間違いがなければ「確定」をクリックします。
Apple Payで決済を行う
以下の画面が表示されれば、入金リクエスト完了です。
これにて、XMの取引口座にApple Payを利用して証拠金を入金する手続きは、全て完了です。
XM・Apple Pay入金 - よくある質問(FAQ)
XMTrading(エックス エム)のApple Payで入金をする際のよくある質問をご紹介します。
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XMTrading(エックスエム)では、Apple Payで入金する際に手数料を徴収していません。ただし、Apple Payに紐付けられたクレジットカードやデビットカードなどで、別途手数料が発生する場合があります。
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XMTrading(エックス エム)の口座にApple Payで入金手続きを行った場合、通常は即座に口座残高へ資金が反映されます。Apple Payはクレジットカードやデビットカード同様に、入金処理速度が速いことが特徴です。
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Apple Payを利用してXMTrading(エックス エム)の口座に入金した場合、Apple Payへの出金はできません。元金および利益の出金には、銀行送金による出金を選択する必要があります。
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Apple Payは、iPhone、Apple Watch、Mac、iPadなどApple社製品で利用可能です。WindowsやAndroid製品では利用できません。
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Apple Payの設定ができない場合は、クレジットカード・デビットカードなどの情報を正しく入力できているか、カードが正常に動作しているかをご確認ください。