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Titan FX(タイタンFX)は4月13日より、仮想通貨(暗号資産)CFDの取引時間を週5日から週末を含めた週7日に変更しました。これにより365日市場オープンしている仮想通貨を、週末もリアルタイムでトレード可能になりました。
週末も、ポジション持ち越しを気にせずに取引ができるようになった事によって、仮想通貨CFDをトレードする上でのブローカー選びの選択肢も増えることでしょう。
また、最大レバレッジが20倍から100倍まで引き上げられ、更にトレードがしやすくなりました。
本記事では、Titan FXの仮想通貨CFD取引の魅力と、新たに可能となった週末の取引と引き上げられたレバレッジについて解説します。
Titan FX(タイタン FX)の仮想通貨が週末取引に対応
Titan FX(タイタンFX)は2014年に設立された海外FXブローカーです。狭いスプレッドと高い約定力で、取引環境を重視するトレーダーから高く評価されています。
また、口座残高が増えても変動しないレバレッジや、24時間365日対応の高品質な日本語サポートも好評で、日本では高い知名度を誇る海外FX業者です。
Titan FXは2023年4月に仮想通貨CFDに関する取引条件のアップデートを実施し、より優れたブローカーへと進化しました。従来は通常のFXペアと同じく、週末は取引ができなかったTitan FXの仮想通貨CFDが、週末も取引可能になりました。
今回の更新によって、Titan FXでの仮想通貨CFD取引がグッと身近なものになったため、トレードに新たな選択肢ができたと言えるでしょう。
最低入金額の規定が無く、少額運用が可能
FXや株式市場は基本的に週末は市場がクローズしているため、突発的な地政学リスクや政治的要因が無ければ休場中に大きな価格変動は見られません。
しかし、仮想通貨市場は為替や株式市場とは異なり24時間365日取引が可能なため、従来のTitan FXのように土日に取引ができないことは致命的なリスクです。
しかし、Titan FXの仮想通貨CFDで週末取引が可能になったことで、トレーダーは週末の急変動にも対応できるようになり、投資機会を最大限に活用し、より効果的な取引戦略を立てることが可能となったと言えます。
仮想通貨入金にも対応
Titan FXでは仮想通貨での入出金にも対応しています。現在、仮想通貨入出金では以下のコインに対応しています。
仮想通貨入金対応コイン
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- チェーンリンク(LINK)
- イーサリアム(ETH)
- テザー(USDT)
- リップル(XRP)
- USDコイン(USDC)
仮想通貨出金対応コイン
- ビットコイン(BTC)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- チェーンリンク(LINK)(※)
- ファンフェア(FUN)(※)
- イーサリアム(ETH)(※)
- テザー(USDT)(※)
- エイオン(AION)
- カイバーネットワーク(KNC)(※)
- ジリカ(ZIL)
- リップル(XRP)
- USDコイン(USDC)(※)
ETH、USDT、LINK、KNC、FUN、USDCはERC20ネットワークのみで出金可能です。
「ビットコイン(BTC)」「イーサリアム(ETH)」「テザー(USDT)」「リップル(XRP)」など、知名度や流動性の高い仮想通貨の利用が可能です。入金手数料は無料で、24時間365日着金を確認次第、取引口座へ即時反映されます。
Titan FXが仮想通貨のレバレッジを大幅改善
今回、Titan FX(タイタンFX)は仮想通貨の週末取引対応と同時に、仮想通貨の最大レバレッジを20倍から100倍へと引き上げました。
この章では、利用できるレバレッジが大きくなることによるメリットについて解説していきます。
仮想通貨CFDのレバレッジが20倍から100倍へ
仮想通貨の普及に伴い、海外FX業界でも仮想通貨CFDの取扱いブローカーが増え、取引環境が改善されています。仮想通貨CFDの取引環境を改善する施策の1つとしてよく行われている改善が「最大レバレッジの引き上げ」です。
そもそも仮想通貨は為替通貨ペアに比べてボラティリティが高く、20倍のレバレッジでも十分な利益を狙うことができていました。
今回、Titan FX(タイタンFX)の仮想通貨CFD取引での最大レバレッジが100倍に引き上げられたことで、少額の資金からさらに大きな利益が狙えるようになったと言えます。
ボラティリティとは、金融市場における価格変動の度合いや動きの激しさを表す指標です。通常、株式や外国為替、商品などの金融商品の価格は、市場の需給や経済状況、政治的な要因など多くの要素に影響されて変動します。ボラティリティが高いということは、その金融商品の価格が短期間に大きく変動することを意味し、リスクが高いかわりにリターンも高くなる傾向があります。
レバレッジ引き上げによるメリット
トレードにおいてハイレバレッジ取引がリスクという意見もありますが、ゼロカットが採用されているTitan FXでは預け入れた証拠金以上の損失を負担する必要がありません。
国内取引所のように追証が発生することはありませんので、ハイレバレッジでも元金以上の損失リスクを心配することなく取引を行えます。最大レバレッジが引き上げられた事によって、少額で狙える利益が大きくなったのは十分なメリットと言えるでしょう。
Titan FXで仮想通貨取引を!おすすめの活用術を紹介
Titan FX(タイタンFX)は今回のサービスのアップグレードによって、より利用しやすくなりました。それでは、Titan FX仮想通貨CFDを有効に活用するには、どんな利用方法があるのでしょうか?
ここではTitan FX仮想通貨CFDのおすすめ活用術をご紹介します。
現物資産のリスクヘッジに
現物資産のリスクヘッジとしてTitan FXの仮想通貨取引を利用するという使い方は有効と言えます。例えば、現物資産の価値が下落するリスクをカバーするために、仮想通貨CFD取引を活用してショートポジションを取ることができます。
これにより、仮想通貨の価格が下がった場合に利益を得ることが可能となり、現物資産の損失を相殺することができます。
「Titan FX Social」で上級者のコピートレード
Titan FXでは、ソーシャルトレーディング専用アプリ「Titan FX Social」が提供されており、仮想通貨取引にも対応しています。
Titan FX Socialの特徴は、グループ作成や参加者とのコミュニケーションが充実している点で、他のソーシャルトレーディングアプリとは一線を画しています。アプリを利用することで、手軽に多くの人とコミュニケーションを取り、情報交換が可能です。
フォロワーは、フォロー対象のプロバイダーと交流し、戦略や投資方針などについて直接質問することができます。また、トレードをコピーされる側のプロバイダーも、成功報酬を得ることができるため、初心者だけでなく上級者にとっても魅力的なサービスです。
Titan FX Socialは、幅広い層に対応したソーシャルトレーディングアプリとして、多くのトレーダーに利用されています。「自分一人の判断でトレードする自信がない方」や「トレードにかける時間を短縮したい方」、「プロパイダーとして成功報酬を得たい方」などは、Titan FX Socialを使った仮想通貨トレードを試してみるのがおすすめです。
ソーシャルトレーディングは、上級トレーダーに取引を任せ、その運用成績を自動的に自分の口座に反映させる取引手法です。
Zeroマイクロ口座で少額の仮想通貨も可能
2023年2月27日、Titan FXは少額から取引できる新しい口座タイプ「マイクロ口座」をリリースしました。従来の「スタンダード口座」と「ブレード口座」では1ロットが100,000通貨でしたが、マイクロ口座では1ロット=1,000通貨で取引が可能になっています。
また、スタンダード口座とブレード口座には初回最低入金額が20,000円に設定されていますが、マイクロ口座には最低入金額の規定がありません。ロットという非常に小さな額から注文ができるため、リスクを極限まで抑えた取引が可能です。
マイクロ口座は、取引手法の検証や自動売買システム(EA)の試運転にも最適です。取引銘柄として「FX通貨ペア」「貴金属」「仮想通貨」が選択できます。少額で仮想通貨取引を試したい方は、マイクロ口座から始めることをおすすめします。
Titan FXを新たなトレードの選択肢へ
Titan FX(タイタンFX)は堅実なサービスとユーザーに寄り添った取引環境を提供しています。仮想通貨CFD以外の取引をメインにしているユーザーにとっても、十分に利用を検討するに値するブローカーであると言えます。
今回、仮想通貨CFDの週末取引が可能になり、またレバレッジが大幅改善されたことにより、よりTitan FXが利用しやすくなりました。
皆様の新たなトレードの選択肢として、ぜひTitan FXをご活用ください。