口座開設方法
Titan FXのリアル口座開設方法・手順
Titan FX(タイタン FX)リアル口座開設のプロセスは、①お申込みフォームへの情報の入力と、②本人確認の手続き(各種証明書の承認)の2つのステップに分かれています。こちらでは、「お申込みフォームへの情報の入力」の手順について説明します。
次のリンクから、Titan FXオフィシャルサイトの『リアル口座の登録フォーム』を開いてください。
Titan FXリアル口座の申込み方法・開設手順
口座開設手順の説明(WEB編)
Titan FX ユーザー登録画面
1お申込み口座を選択 | 例)個人取引口座 |
---|---|
2メールアドレス | 例)kawase@example.com ←携帯アドレス不可 |
3パスワード | 例)abCD1234 ←小文字、大文字、数字の3種類の文字を含め、7文字以上
|
①口座の種類を選択し、②メールアドレスとクライアントキャビネットの③パスワードを入力します。Titan FXでは、リアル口座の登録メールアドレスに、携帯電話のメールアドレスを利用することができません。PCのメールアドレスをご登録ください。
ニュースレターは、Titan FXの定期的なメールマガジンや、市場の案内のメールになります。配信を希望する場合は、チェックをしてください。
全ての入力が完了し、「さぁ、始めましょう」をクリックすると、次の画面に遷移します。
個人口座と法人口座の違いは?
国内FXでは、金融庁の規制により個人口座で取引できる最大レバレッジは25倍に制限されています。そのため法人口座を利用することでより大きなレバレッジでの取引が可能になるというメリットがあります。しかし海外FX業者であるTitan FXの個人口座と法人口座では、最大レバレッジ等の取引条件に一切違いはありません。
海外FXで法人口座を開設するメリットは節税対策ができる点です。FXで得た収益を確定申告する際、法人口座では、法人税が適用されたり、10年間の損失繰越が認められたり、計上できる経費の範囲が広がったりと、海外FXによる利益が一定金額を超えた場合に節税に繋がる多くのメリットがあります。
Titan FX 取引口座の選択画面
1プラットフォーム | 例)MT4 |
---|---|
2口座タイプ | 例)スタンダード |
3レバレッジ | 例)500:1 |
4ベース通貨 | 例)JPY |
①プラットフォームにて、「MT4」または「MT5」を選択、②口座タイプにて、「スタンダード」または「ブレード」を選択します。③レバレッジにて、1:1~500:1の中から選択し、④口座のベース通貨にて、「JPY」「USD」「SGD」「EUR」の何れかを選択します。
こちらで選択したベース通貨は、後から変更することはできません(変更する場合、新たに追加口座を開設する必要があります)ので、お間違いのないよう選択してください。
Titan FXの各種利用規約は次のようになります。
全ての入力が完了し、「次へ」をクリックすると、次の画面に遷移します。
プラットフォームは、「MT4」と「MT5」どちらを選べばいいの?
取引プラットフォームとは、Titan FXで取引に利用する取引ツールを選択します。Titan FXでは、取引ツールとして、「メタトレーダー4」と「メタトレーダー5」の2種類のプラットフォームを提供しています。
「メタトレーダー4」と「メタトレーダー5」では、機能的な違いは殆どありませんが、古くからトレーダーの間で使い慣らされている分、「メタトレーダー4」の方が安定性が高く、対応しているEA(自動売買等のシステム)も多く販売されています。対して、「メタトレーダー5」は、メタトレーダー4には無い、多くの時間足の表示ができたり、インジケーターが用意されていたりと、新たな機能が搭載されています。もし初めて口座を開設するのであれば、安定した「MT4」をおすすめします。
スタンダード・ブレードの違いは何?
「スタンダード口座」と「ブレード口座」では、スプレッドや取引手数料等の取引手数料体系が異なります。
取引手数料 | スプレッド | |
スタンダード口座 | 無 | やや広め |
---|---|---|
ブレード口座 | 往復720円/1ロット | 狭い |
スタンダード口座 | |
---|---|
取引手数料 | 無 |
スプレッド | やや広め |
ブレード口座 | |
取引手数料 | 往復720円/1ロット |
スプレッド | 狭い |
もし初めて口座を開設する場合は、一般的なトレーダー向けの「スタンダード口座」をおすすめします。
口座の通貨ベースとは?
口座の通貨ベースとは、Titan FXの取引口座で、主に入金・出金を行う基本的な通貨の事を言います。取引する通貨ペアの事ではありませんのでご注意ください。通常ご利用頂く場合、JPY(日本円)をご選択ください。
Titan FX お客様情報の入力画面(お客様情報の入力)
1名 | 例)Taro ←アルファベットで入力 |
---|---|
2姓 | 例)Kawase ←アルファベットで入力 |
3生年月日 | 例)01/10/1970 ←日、月、年の順で入力 |
①名前と②苗字を、アルファベットで入力し、③生年月日を日月年の順に選択します(西暦で記入)。
Titan FX お客様情報の入力画面(現住所の入力)
1住所 | 例)101,1-2-3 Chiyoda ←マンション・ビル名は省略 |
---|---|
2市町村区 | 例)Chiyoda-ku |
3都道府県 | 例)Tokyo |
4郵便番号 | 例)1000001 |
5国名 | 例)Japan |
6電話番号 | 例)9012345678 ←国番号を選択し、最初の「0」を抜いて入力 |
①住所②市区町村③都道府県を次のようにアルファベットで入力します。④郵便番号を、ハイフン「-」無しで入力します。⑤居住国を選択します。⑥電話番号を入力します。
例)住所のアルファベット記入例
-
例)大阪府大阪市住吉区杉本1-1-1 為替マンション 308
住所
308,1-1-1 Sugimoto市町村区
Sumiyoshi-ku Osaka-shi都道府県
Osaka
-
例)京都府京都市左京区吉田本町 為替ビル1F
住所
1F Yoshidahonmachi市町村区
Sakyo-ku Kyoto-shi都道府県
Kyoto
全ての入力が完了し、「認証コードを送信する」をクリックすると、ご登録の携帯電話に認証コードが送信されます。
既に登録済みの電話番号の利用は不可
SMS認証にご登録可能な電話番号は、過去にTitan FXに登録していない新規の電話番号になります。既に登録済みの電話番号が入力された場合、「この番号は既に登録されています。未登録の番号を入力してください。」というメッセージが表示されます。
SMS認証コードの入力
SMSで受信した6桁の認証コードを①認証コード欄へ入力し、②「認証」ボタンをクリックします。認証コードがお手元に届かない場合は、「認証コードを再送する」から再度お試しください。
「SMS認証が完了しました」のメッセージを確認し、「取引口座を開設する」をクリックすると、次の画面に遷移します。
SMS認証がうまくいかない場合のフローはこちらよりご確認ください。
Titan FX 新規リアル口座登録完了
「ご登録ありがとうございます」のメッセージが表示され、ご登録メールアドレスに次のメールが送付されます。
Titan FX メールアドレスの存在確認
登録したメールアドレスに、「【重要】口座開設の最終ステップ:Eメール確認ボタンを押してください」というタイトルの確認メールが送付されます。
メール文中の、「確認」をクリックすると、メールアドレスの存在確認が完了します。
Titan FX メールアドレスの確認完了
「メールアドレスの確認が完了しました」のメッセージが表示されましたら、「クライアントキャビネット」をクリックし、クライアントキャビネットにログインします。
また、「【重要】TitanFX : MT4(MT5)口座ログイン情報」というタイトルのメールが登録メールアドレスに送付されますので、ご確認ください。
これにて、Titan FXリアル口座開設手順、登録フォームへの情報入力のプロセスが完了しました。
クライアントキャビネットへのログイン
「ご登録のメールアドレス」と「パスワード」を入力し、クライアントキャビネットにログインします。
「Titan FXの取引口座へようこそ」のポップアップメッセージ内、「取引口座へ入金する」をクリックすると、入金画面に遷移します。
入金画面にて、取引口座への入金処理が完了しましたら、早速トレードを開始していただけます。
ご本人確認が未完了の場合の制限について
ご本人確認の手続きが完了していない場合、以下のご利用制限がかかりますので、ご留意ください。
- 国内銀行送金と仮想通貨による入金はできません。
- 最初の入金にクレジットカードをご利用いただいた場合、2回目以降のカードご利用時にはカードの登録が必要です。
- 出金はできません。
- 入金可能な上限額は1,000,000円です。
ご入金金額の上限設定を解除するには、ご本人様確認の手続きが必要です。
SMS認証ができない場合の手順
SMS認証がうまくいかない場合、またはSMS認証をスキップしたい場合は「SMS認証ができない方はこちら」をクリックします。
「SMS認証がスキップされました」のメッセージが表示され、「取引口座を開設する」ボタンがアクティブになります。「取引口座を開設する」をクリックしてください。
リアル口座開設後、実際に取引ができる口座にするためには、本人確認の手続き(各種証明書の承認)が必要となります。本人確認の手続きの手順は、こちらのページで詳しく説明しています。
Titan FX リアル口座開設 - よくある質問(FAQ)
Titan FXのリアル口座開設についての「よくある質問」をFAQ形式でまとめています。
-
いいえ、できません。Titan FX(タイタン FX)では、パソコン用メールアドレスでのみご登録が可能です。パソコン用メールアドレスをお持ちでないお客様は、フリーメールアドレスでも登録が可能ですので、パソコン用メールアドレスを取得してからご登録ください。
-
はい、Titan FX(タイタン FX)では海外在住でも口座開設が可能です。IDセルフィーの他、お住まいの場所の現住所証明書をご用意下さい。該当する現住所証明書がない場合、パスポートや、VISA、運転免許証等のIDセルフィー2点でのお申し込みも可能です。
-
Titan FX(タイタン FX)では、満18歳(お誕生日を迎えた時点の年齢が18歳)から口座開設が可能です。尚、口座開設における上限年齢については、制限はございません。口座開設に必要な証明書類「IDセルフィー」「現住所証明書」をご用意して開設してください。
-
リアル口座とは、実際にお客様の資金でお取引が出来る口座を指します。デモ口座は、実際の為替レートの変動を反映しており、取引条件も全く一緒ですが、架空の資金で運用が試せる練習用の口座です。デモ口座には利用期限が定められていますが、延長が可能です。
-
Titan FX(タイタン FX)では、お一人様につき一つのメールアドレスでのご登録となっています。ご家族の場合であっても、同じメールアドレスでのご登録は出来ません。フリーメールアドレスでの開設も可能なため、別のメールアドレスを用意してご登録ください。
-
いいえ、Titan FX(タイタン FX)では口座開設時に、手数料等の費用は一切発生いたしません。お取引口座のタイプや、取引プラットフォーム、ベース通貨に関わらず、いずれの口座においても手数料は無料で開設することが可能です。
-
はい、Titan FX(タイタン FX)では、法人口座の開設が可能です。法人口座の開設は、日本法人、海外法人問わずお申込み頂けます。また、法人口座の開設にあたり、日本法人、海外法人でご提出頂く書類がそれぞれ異なります。