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XMTradingで個別株式CFD取引が可能に
XMTrading（エックスエム）は2023年8月より株式CFD1,300銘柄の取り扱いをスタートします。
世界各国の株式を取り揃えており、トレーダーは米国の大手テクノロジー企業の株式だけでなく、ヨーロッパやアジアの株式にも投資することが可能になります。
株式CFD（Contract for Difference）は、株式の現物の受け渡しを行わず、株価に基づいた売買が可能な金融商品です。トレーダーは株式を実際に所有することなく、株価の上昇・下落を予測して利益を得ることができます。レバレッジを利用して少額から取引をして、短期間での大きなリターンを目指せるのも特徴です。
XMが追加した株式CFDは1,300銘柄！
他の海外FX会社でも株式CFDを提供している会社は多くありますが、銘柄数の豊富さはXMTrading （エックスエム）が圧倒的です。
主要な海外FX業者の株式CFDの取扱いを比較してみましょう。
海外FX業者の株式CFDの取扱い比較
| 海外FX業者 | 銘柄数 | 銘柄の特徴 | 最大レバレッジ |
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1,300銘柄 | 米国、ヨーロッパ、インド、オーストラリア | 20倍 |
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97銘柄 | 米国株式 | 20倍 |
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47銘柄 | 米国株式中心 | 10倍 |
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MT4：95種類 MT5：859銘柄 |
米国、ヨーロッパ | 5倍 |
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91銘柄 | 米国 | 20倍 |
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64銘柄 | 米国、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、香港 | 40倍 |
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| 銘柄数 | 1,300銘柄 |
| 銘柄の特徴 | 米国、ヨーロッパ、インド、オーストラリア |
| 最大レバレッジ | 20倍 |
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| 銘柄数 | 97銘柄 |
| 銘柄の特徴 | 米国株式 |
| 最大レバレッジ | 20倍 |
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| 銘柄数 | 47銘柄 |
| 銘柄の特徴 | 米国株式中心 |
| 最大レバレッジ | 10倍 |
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| 銘柄数 | MT4：95種類 MT5：859銘柄 |
| 銘柄の特徴 | 米国、ヨーロッパ |
| 最大レバレッジ | 5倍 |
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| 銘柄数 | 91銘柄 |
| 銘柄の特徴 | 米国 |
| 最大レバレッジ | 20倍 |
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| 銘柄数 | 64銘柄 |
| 銘柄の特徴 | 米国、ヨーロッパ、日本、オーストラリア、香港 |
| 最大レバレッジ | 40倍 |
XMでは、米国だけでなく世界中の株式をトレードできるのが魅力的です。また、最大レバレッジも20倍と比較的高い水準です。
XMは2023年5月に株価指数銘柄も増やしており、近年CFD銘柄の拡充に力を入れています。商品やエネルギー、仮想通貨の取扱いも豊富なため、XMを利用しているユーザーは取引銘柄に困ることはないでしょう。
株式CFDの取扱いでグローバルなトレードがお手軽に
XMTrading （エックスエム）の株式CFD取引を利用すれば、各国の証券口座を開設せずとも、XM口座だけで世界中の株式をトレードできます。
全銘柄はMT5で取引が可能なので、ポジションやリスクの管理等も簡単です。
また、CFD取引では現物を保有しないため、市場の状況に合わせて売りや買いを自由に選択できます。
つまり、上昇トレンドからでも下降トレンドからでも利益を得ることが可能です。
XMが提供する株式CFDの一部を紹介
現代のようなグローバル企業が活躍している市場では、海外個別株に投資することで大きな利益を得られる可能性が高まります。
FX通貨ペアやゴールドなどの資源だけでなく、個別の株式を取引することで利益を得る機会が増えることでしょう。
ここからは、XMが提供する株式CFDを「アメリカの大企業」「アメリカ以外の企業」に分けて一部をご紹介します。
世界的な影響力を持つアメリカの大企業
アメリカの企業の中でも日本でもっとも知られているのは、以下の「FAANG」と言われる米国の主要IT企業でしょう。XMではこれらの銘柄を取引して利益を狙うことができます。
米国の主要IT企業FAANG
- Facebook（フェイスブック）
- Apple（アップル）
- Amazon（アマゾン）
- Netflix（ネットフリックス）
- Google（グーグル）
上記のような全世界で知られている企業は、流動性が高くボラティリティにも恵まれているため取引がしやすく、株式CFD取引の入門におすすめです。
その他、マイクロソフト、テスラ、アリババなど、投資家からの注目度が高い銘柄も取引可能です。
米国の主要IT企業FAANG
- Microsoft Corporation（マイクロソフト）
- Tesla, Inc.（テスラ）
- Johnson & Johnson（ジョンソンエンドジョンソン）
- Coca-Cola Company（コカ・コーラ）
- Berkshire Hathaway Inc.（バークシャーハサウェイ）
- Procter & Gamble Company（P&G）
- Mastercard Incorporated（マスターカード）
- Intel Corporation（インテル）
- Nasdaq, Inc.（ナスダック）
アメリカ以外の世界的な企業
XMTrading （エックスエム）の株式CFDでは、アメリカ以外にも世界中の有名な企業の個別株を取引できます。取扱いのある国の株式は以下の通りです。
取り扱いのある国
イギリス、オランダ、スペイン、イタリア、ポルトガル、ドイツ、フィンランド、ノルウェー、スイス、フランス、オーストラリア、インド、香港
幅広くカバーしていますので、国や時流に縛られることなく、多様な取引機会を見つけることができます。具体的に、アメリカ以外の世界的な大企業の例を挙げてみましょう。
アメリカ以外の世界的な大企業の例
| LVMH Moët Hennessy Louis Vuitton SE （モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン） |
フランスの高級ブランドを扱う企業 |
| De'Longhi S.p.A.（デロンギ） | イタリアの家電ブランド |
| ICICI Bank Limited（ICIC銀行） | インドの大手銀行 |
| HSBC（香港上海銀行） | 香港の大手銀行 |
| LVMH Moët Hennessy Louis Vuitton SE （モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン） |
| フランスの高級ブランドを扱う企業 |
| De'Longhi S.p.A.（デロンギ） |
| イタリアの家電ブランド |
| ICICI Bank Limited（ICIC銀行） |
| インドの大手銀行 |
| HSBC（香港上海銀行） |
| 香港の大手銀行 |
特定の銘柄はFX通貨ペアや貴金属、コモディティ価格にも大きな影響を受けますので、相関性を見ながらトレードするのも面白いでしょう。
例えば、オーストラリアの鉱業巨大企業であるBHP Group Limited（BHP）は、銅、鉄、ニッケルなどの採掘や加工を手掛けています。そのため、これらの金属価格によってその株価が変動しやすいのが特徴的です。
XMの株式CFD取引条件
XMTrading（エックスエム）の株価CFDの取引条件は、FX通貨ペアやゴールドなどと異なる部分があります。
取引をはじめる前に確認しておきましょう。
株式CFDの最大レバレッジは20倍
XMTrading （エックスエム）の最大レバレッジは1,000倍ですが、株式CFDの最大レバレッジは20倍です。FX通貨ペアと比べて動かせる金額が少なくなるため、取引前にご確認ください。
ただし、株式CFDはボラティリティが高いため、レバレッジが低めでも大きな利益を狙えるのが特徴です。
FX通貨ペアの1日の変動率は大体1%程度ですが、米国株の変動率は1日で2〜10%、場合によっては40%以上変動することもあります。
窓開けのリスクを確認
株式はFX通貨ペアよりも終値と始値の価格が大きく開く「窓開け」のリスクも高くなります。窓開けとは、市場が閉じている間に発生する価格の変動で、翌日に市場が開いたときに前日との価格が大きく空くことです。週末のみ市場が閉じるFX通貨と比較して株式は毎日窓開けの可能性があります。
XM株式CFDは取引手数料無料
XMTrading （エックスエム）の株式CFD取引は手数料無料です。スプレッドのみをコストとして取引します。
短期トレードで1日に何度も取引するユーザーにとって、コストを計算しやすいというメリットになります。
株式CFDはゼロカットに対応
口座残高がマイナスになった際にマイナス分を補填してもらえるXMTrading （エックスエム）の「ゼロカットシステム」は、株式CFD取引にも適用されます。
日本の株式の信用取引では、追証を求められるようなマイナスが発生することがありますが、株式CFD取引では負債を背負うリスクはありません。
株式CFDを取引できるのはMT5口座のみ
XMTrading （エックスエム）では、MT5口座タイプのみ株式CFD取引が可能です。既にMT5口座を保有しているユーザーはそのまま取引が可能です。
現在MT4の口座タイプを利用している方でしたら、追加口座開設で新たにMT5口座を開設しましょう。
XM株式CFDの注意点
XMTrading（エックスエム）の株式CFD取引は、以下の注意点があります。
XMで株式CFDを取引する際の注意点
- FX通貨ペアよりも取引時間が短い
- マイナス配当金に注意
- 水曜日はスワップ3倍デー
取引をはじめる前に確認しておきましょう。
FX通貨ペアよりも取引時間が短い
個別株式の取引可能時間は、各銘柄が上場しているマーケットのオープン時間に準じます。各マーケットで1日のうちに取引できない時間帯が存在することに注意しましょう。
例えば、米国株式CFDの取引時間は以下のようになります。
米国株式取引時間（日本時間）
| 夏時間 | 22:50～05:10 |
| 冬時間 | 23:50～06:10 |
適切なタイミングでの取引やスワップや配当金によるコストを把握するためにも、マーケットのオープン時間を確認しておくことが重要です。
マイナス配当金の発生に注意
ポジションを保有している株式CFD銘柄には、配当金調整金が不定期に発生します。配当調整金は、企業の配当金によって生まれる損益を調整するために設定されます。
株式CFDの配当金は、買いポジションを保有している場合に配当金を得られ、売りポジションを保有している場合に配当金調整金を支払うことになります。
配当金の発生時期や金額は銘柄ごとに異なりますので、配当金支払いスケジュールはXMTrading（エックスエム）のHPでご確認ください。
水曜日はスワップ3倍デー
XMTrading （エックスエム）の株式CFD取引では、常にマイナススワップが発生します。
マイナススワップによりポジションを翌日に持ち越すほどコストになるため、中長期トレードをする際にはコストをご確認ください。
また、XMのポジションを週末に持ち越した場合、水曜日に3日分のスワップが発生します。
つまり、株式CFDを週末に持ち越した場合は、水曜日に3倍のマイナススワップがコストとして一気に発生するためご注意ください。
XMで世界への投資の可能性を広げよう。
XMTrading （エックスエム）は新たに株式CFD取引のサービスを開始し、アメリカを中心とした全世界1,300の個別株式銘柄が取引できるようになります。
FX通貨ペアやゴールドのようにMT5口座でトレードでき、売りでエントリーすることも可能です。現物保有をしなくていいので、短期トレードやデイトレードも気軽にできます。
今こそ、XMで世界への投資の幅を広げて、資産を大きく増やしていきましょう。
