新規指値注文・逆指値注文の仕方
Android 編
2022.12.08
現在のレートで取引を始める「成行注文」に対し、希望のレートに為替が動いたときに注文が実行される予約注文のことを「指値注文」「逆指値注文」といいます。「指値注文」「逆指値注文」を利用することで、予約注文を入れた金額で自動的に注文が入ります。
「指値注文」「逆指値注文」は、次の方法で行います。
「新規注文」パネルを表示し、取引する通貨ペアが選択されていることを確認します。通貨ペアを変更したい場合は、画面右上の「$」アイコンをタップして変更します。
「成行注文」をタップします。
一覧より、指値または逆指値注文（新規注文）を選択し、注文の詳細を設定します。
指値注文では現在よりも有利なレートを、逆指値注文では現在よりも不利なレートを指定します。実行したい売買に合わせて、注文種別を選択します。
| Buy Limit | 現在のレートより低い値になったら買い注文（買い指値） |
|---|---|
| Sell Limit | 現在のレートより高い値になったら売り注文（売り指値） |
| Buy Stop | 現在のレートより高い値になったら買い注文（買い逆指値） |
| Sell Stop | 現在のレートより低い値になったら売り注文（売り逆指値） |
注文方法の種類
注文の種類を選択後、取引希望価格を手入力、もしくは左右の「－」「＋」をタップして変更します。
「発注」をタップします。
「オーダーは開いています」と確認画面が表示されますと、注文は確定です。
①トレードボタンをタップしますと、②「オーダー」欄に未約定注文として表示されます。注文が確定しますと、「ポジション」欄に注文が表示されます。
