MetaTrader5 初期起動画面について

Windows PC 編

UPDATE 2020.10.29

MetaTrader5を初めて起動しますと、取引やチャート閲覧がしやすいよう、利用頻度が高いとされるコマンドやウインドウが、あらかじめ表示されています。このままご利用になることもでき、お客さまが使いやすいようにカスタマイズをすることも可能です。

MetaTrader5 初回起動時、次の画面が表示されます。

MetaTrader5 ログイン完了画面

各バー・ウインドウの主な用途は、次の通りです。

番号	名称	主な使い方
①	メニューバー	アプリケーションのコマンドを「ファイル」「表示」「挿入」「チャート」「ツール」「ウインドウ」「ヘルプ」項目に分け、表示したものです。
②	ツールバー	アプリケーションのコマンドの中でも利用頻度の高いものをアイコン化し使いやすくしたものです。
③	オンライン検索	任意文字でweb検索を行います。検索結果は、画面下のツールボックス「検索」タブに表示されます。
④	MQL5.community	MQL5コミュニティへログインします。
⑤	気配値表示	取引可能銘柄の名称とBid(売値)/Ask値(買値)が表示されます。タブを切り替えますと、選択銘柄の詳細、プライスボード、ティックチャートが表示されます。
⑥	ナビゲーター	所有口座のログイン管理の他、チャート上で利用できるインディケータやエキスパートアドバイザの選択管理が可能です。
⑦	チャートウインドウ	選択銘柄のチャートが表示されます。
⑧	チャートバー	表示チャートを切り替えるためのタブです。
⑨	ツールボックス	現在の口座状況や保有ポジション、注文・操作履歴、経済指標カレンダー等を確認できます。ボックス右下のリンクをクリックし、ストラテジーテスター画面との切り替えが出来ます。
⑩	ステータスバー	マウスカーソルを合わせたウインドウ名称やコマンドの表示、チャート内の始値・高値・安値・終値の表示、接続状況の表示が確認できます。