海外FX口座開設&キャッシュバック FXplus

Anniversasry 10万口座達成

メールのお問い合わせ

10:00~24:00 (平日/祝日) 16:00~24:00 (土曜/日曜)

(24時間受付:年中無休)

海外FX口座開設&キャッシュバック FXplus

海外FXの口座開設前に知っておきたい!4つの魅力

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • rss
UPDATE2018.08.29

海外FXに関する基本知識

海外FXの口座開設前に知っておきたい!4つの魅力

海外FXブローカーとは、海外の本社を拠点として活動しているFX取引ブローカーのことです。国内FXブローカーと異なり、日本の金融庁の登録を受けていない海外FXブローカーにはレバレッジを上限25倍に制限する規制等が適用されないため、ハイレバレッジでの取引が可能となっています。
「外国語で専門用語を記載されても理解できない」と海外FXブローカーの利用に躊躇う人がいるかもしれませんが、日本語に対応しているブローカーも多く、現地に行く必要もないため、利用にかかる手間や時間は国内FXブローカーを利用する場合と比べて大差ないでしょう。

なぜ海外FXが注目されるのか!?海外FXの4つのメリット

ハイレバレッジ以外にもいろいろある!海外FXの魅力

海外FXを楽しんでいる方の多くが、「海外FX最大の魅力の1つはハイレバレッジでの取引が可能なことだ」と口にするでしょう。

過激なレバレッジ競争を防止するため2011年以降日本ではレバレッジが最大25倍に制限されたのに対し、海外FXでは最大888倍で取引を行えます。レバレッジとはこのようなもので、この値が高いほど少ない元手で高額のやり取りをすることができます。

自国のFXブローカーにレバレッジ規制を課しているのは、アメリカ、香港、韓国等数か国であり、大口トレーダーは規制のない国のFXブローカーを利用しているといわれています。

さらに国内FXブローカーで通常採用されているDD方式(ディーリングデスク方式)は、トレーダーからの発注をいったん自社のディーリング・デスクで受け、注文するか否かの判断を行います。

海外FXの口座開設前に知っておきたい!4つの魅力

これに対し、多くの海外FXブローカーが採用しているのはNDD方式(ノンディーリングデスク方式)で、ディーリング・デスクを介しません。つまり国内FXブローカーと海外FXブローカーの注文方式は、トレーダーがインターバンクと直接取引ができるかどうかの点で異なっています。

DD方式の場合、トレーダーからの指示についてディーリング・デスクに裁量が認められている可能性も否定できず、不透明だといわれています。例えば、複数のトレーダーからのオーダーを組み合わせて相殺したり、ホールドしたりする可能性が否定できません。

ロスカットだけでは不十分!ゼロカットでさらにリスクを軽減!

FXブローカーをとおして取引を行っていると、証拠金維持率が一定基準を下回ったときに「マージンコール」と呼ばれる通知が届くことがあります。これは為替レートが下がり、FXブローカーに預けているお金が底をつく危険性が生じたことを知らせるもので、この通知が届いたにもかかわらず、証拠金の追加や決済を行わずにいると強制的に決済される仕組みになっています(ロスカット)。

ロスカットは最低限の証拠金を守ろうとする仕組みなのですが、2015年1月のスイスフランショックや、2016年6月のイギリスの国民投票によるポンドショックのように為替相場が突如急変した場合、ロスカットの仕組みがうまく働かないことがあります。この場合、トレーダーの口座残高はゼロどころかマイナスになってしまい、トレーダーには追証を支払う義務が生じます。

この場合に救世主となってくれるのが追証ゼロの「ゼロカット制度」です。ゼロカット制度により、いかなる事態が生じた場合であっても口座残高の限度でのみ損失を負います。口座残高はゼロとなってしまいますが、それ以上に損失を被る心配がなく、リスクをコントロールすることができます。

サクサク快適!海外FXブローカーの約定力の高さ

FX取引にいう「約定」とは、通貨の売買契約が成立することです。約定力の高いFXブローカーを選ぶと、ご自身で決めたタイミングで購入できる可能性が高くなり、逆に約定力の低いFXブローカーを選んでしまうと、注文した金額よりも高値で通貨を購入してしまう危険性が高まります。

このように注文した金額よりもトレーダーに不利な金額で約定してしまうことを「スリッページ」、「スベる」と呼び、わずかなズレであってもレバレッジをかけたFX取引では大きな損失となることがあります。

海外FXの口座開設前に知っておきたい!4つの魅力

DD方式を採用している国内FXブローカーとNDD方式を採用している海外FXブローカーを比較したとき、インターバンクに直結する海外FXブローカーの方が早く約定でき、約定力は高いといえるでしょう。海外FXブローカーの中でもFXブローカーのサーバーの処理能力が高いほど約定力は高くなります。

最先端のFX取引!ソーシャルトレードとは?

初心者でもプロ並みのトレードが可能になる!

FX取引を始めたくてもどのように注文していけばいいのかわからない方も多いでしょう。そのような方をはじめとして、世界的に注目されはじめているFX取引が「ソーシャルトレード」「コピートレード」です。

これは過去の成功パターンを分析し、それを基に生み出されたルールに則って自動的にトレードする「システムトレード」の進化系といえるもので、ソーシャルトレードを行いたい場合には、ソーシャルトレードに参加している大勢のトレーダーの中からコピーしたいトレーダーを自由に選びます。

あとは選択されたトレーダーが取引を行う度に自動的に反映される仕組みとなっています。シグナルが配信されるまでにタイムラグが起こりうるものの、選択したトレーダーと同じタイミングで同じ通貨ペアを購入し、同じタイミングで売却します。勝率の高いトレーダーを見て参考にするだけでなく、そのまま乗っかることができるのです。

海外FXの口座開設前に知っておきたい!4つの魅力

ソーシャルトレードを行うときにもっとも大切となるのは、コピーするトレーダーの選択です。ソーシャルトレードのサービスを提供しているFXブローカーの多くは、トレーダーのランキングを掲載していますが、ランキング上位のトレーダーにのっかれば高い報酬が約束されるとは限りません。

初心者にコピートレードを販売することによって利益を得られるので、中には小細工をしてランキング上位に入ろうとする人もいます。そこで、自腹トレーダーかどうか、長期のフォワード実績があるかどうか等を参考にしてください。

海外FXブローカー選択のポイント、口座開設のポイント

世界各国に海外FXブローカーは数多く存在しています。残念ながら国内にも悪質なブローカーがいるように、海外にも悪質なブローカーがありますので、騙されないように注意が必要です。また、世界的にみれば良心的といえるFXブローカーであっても、文化の違いなどから違和感を抱くことがあるかもしれません。

そこで海外FXの口座を開設するにあたっては、金融ブローカーのライセンスをちゃんと取得しているか、世界で多くの投資家に支持されているブローカーなのか、日本語に対応できるスタッフや日本人スタッフがいるか等のポイントから海外FXブローカーを選んでみてください。

海外FXブローカーを選んだ後、申し込み手続きを行います。必要書類はFXブローカーによって異なりますが、海外FXブローカーで申し込みをするには、本人確認書類と住所証明書書類が必要となることがあります。また、申込フォームに入力するときに氏名の入力順や、番地、町名、県名の入力順に注意しなければなりません。

こうした日本のサイトとの差異が厄介だと感じた場合には、海外FXの手続きを無料で代行してくれるサービスを利用すると良いでしょう。

魅力溢れる海外FX取引

国内FX取引とは違った海外FX取引の魅力をご紹介しました。海外FXブローカーの絡んだトラブルが発生しているように、海外FXブローカーを選ぶ際には最大限注意をしなければなりません。しかし、それ以上に良質なブローカーも多くあり、このようなブローカーを利用しながら多額の収入を得ている日本人もいます。興味を抱いたなら始めてみてはいかがでしょうか?

  • facebook
  • twitter
  • LINE
  • rss

EDITOR制作/編集 FXplus編集部

DATE作成日: